最近健康の為に、烏龍茶を飲み始めた・独特の香りや味が好きだから・さっぱりしていて飲みやすい等
など烏龍茶が好きな方も大勢いる事でしょう。
しかし、烏龍茶を飲み始めてから、寝つきが悪くなった・眠くなる感じがないなんて
と言う方も中には大勢いるのではないでしょうか。
烏龍茶の飲み過ぎでも不眠になってしまう事があるのでしょうか?
[ad#ad3]烏龍茶の効能にはどんな効果はあるのか?

烏龍茶の皆さんのイメージはどの様な物がありますか?
口の中がさっぱりすると言う方が一番多いのではないでしょうか?
烏龍茶の一番の効果は脂肪を吸収・分解される前に体外へ排出され、脂肪の吸収を押えられます。
この他にもいろいろな効果があります。
1.血中コレステロールの増加を抑制
動脈硬化や脳梗塞・高脂血症の予防
2.虫歯の予防効果
3.美肌・アンチエイジング効果
など烏龍茶を飲むだけでこれだけの効果を引き出してくれるある意味スーパーティーですよね。
烏龍茶に含まれているカフェイン量は他の飲み物と違いはあるのか?

烏龍茶を手軽に飲む時には皆さんはコンビニの500mlのペットボトルを購入するのではないでしょうか?
でも烏龍茶にはそもそもカフェインが含まれているの?と疑問に思う方も大勢いると思いますが、
お茶の葉自体は日本の緑茶と同じ葉ですから当然カフェインはふくまれています。
【ペットボトル500mlに含まれているカフェインの量】
1.烏龍茶 100mg
2.ほうじ茶 100mg
3.カフェオレ 180~230mg
4.アップルティ 50mg
5.レモンティ 50mg
6緑茶 70~150mg
7.ミルクティ 170mg
8.コーラ 50mg
となっています。紅茶関係の物よりかは含有量が多いですね。
子どもや妊婦さんは気を付けて飲むように心がけましょう。
烏龍茶を飲み過ぎてしまうと何か症状がでるの?

烏龍茶は脂肪を落とす能力や分解する能力に優れた飲み物ですが、
やはり度を過ぎた飲み方をすれば何らか身体に負担をかける事となりかねません。
考えられる症状
1.烏龍茶の脂肪を分解する能力が大きい為に、烏龍茶を多量時常時飲み続けると胃の壁に炎症が起きる胃炎の症状起きる事が考えられます。
2.烏龍茶にはポリフェノールやカテキンも多く含まれる為に、過剰に摂取する事で胃に大きな負担をかける事となります。
胃腸の弱い方や生理前の女性の方で時に胃の敏感な方は胃の粘膜を傷めやすいので、食べ物と一緒に飲むことが良いです。
3.ポリフェノールはたんぱく質を凝固する事で殺菌作用を高める物質ですから、菌を殺菌する時に人体の生態組織を痛める可能性もあります。
4.烏龍茶を過剰摂取する事でカフェイン量も増え眠れない・寝付けないと言った睡眠障害に陥る可能性もあります。
そうなると感覚的には胃痛・胃炎と言った形の症状が多くなるのではないでしょうか。
烏龍茶を飲む時は摂取制限があるのか?

烏龍茶を過剰に摂取した場合には、
胃粘膜や胃壁に大きな負担をかける事になる事がわかった所でどれだけ飲んだら、症状が出るのか?
という疑問がわいてくると思います。
一番の注意点は飲み過ぎると胃に負担をかけ過ぎると言う事になってしまう事ですから、
常用して飲む飲み物ではないと言う事になります。
では適した烏龍茶の量は一体どのくらいなのか?
ずばり!
毎食後に1杯程度の烏龍茶の量が適量と言う事になります。健康な成人でも最大摂取量はせいぜい4杯程度と言われています。
1杯=180mlとした場合540ml~720mlが一日の摂取量となりますね。
暑い時期になると烏龍茶が身体に良いからといってペットボトルで3本も飲んだら過剰摂取になってしまいます。
せいぜい1日500mlのペットボトルを1本~1本と半分と言った所でしょう。
まとめ

烏龍茶について紹介してきました。
カフェインに敏感な方は烏龍茶を寝る前に飲むだけでも寝れなくなってしまう事もあるようです。
本当は暖かい烏龍茶を飲む事でリラックス効果もあるらしいので、体質で違いが生じるのではないでしょうか。
烏龍茶だからと言ってがぶ飲みするとカフェイン中毒にもなる可能性もあるかもしれません。
適量は薬ですが、度を過ぎると毒になると言う事ですね。
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