生まれてから死ぬまでの間で他の人と関わりを持たないで、一生を過ごす方はいないですよね。
家族や親せきはもちろんのこと、学校の友だちや職場の同僚や上司など、至る所で必ずついて回るのが、人間関係なのです。
この人間関係が全てうまくいっていると言う方は、まれではないでしょうか?
必ずと言っていいほど何らかのトラブルを抱えているはずです。
[ad#ad3]人間関係がうまくいかない原因は自分?

進学した学校のクラスや新社会人として勤め始めた初めての部署などで、うまく人間関係を構築できない人もいる事でしょう。
ではなぜ人間関係をうまく構築する事ができないのか?
もしかして自分に問題があるのかもしれません。
1.人間関係に苦手意識
過去に人間関係で何らかのトラブルを起こしていて、それを恐れるあまりに、無意識的に人を避けてしまったり、
人間関係がうまくいくはずがないと自分で決めつている場合があります。
2.他人に心を閉ざしている
これは真面目な人ほど多い現象で、相手に対して心を許す事ができないために表面的で建前だけの関係になって行きます。
仕事場ではそれでもいいのですが、プライベートの友人に対してこれを行ってしまうと、相手も心を開いてくれず関係性も悪化をたどります。
3.相手の顔色をうかがう
相手の言動や態度が気になりすぎて、自分が悪いのでは?と錯覚に陥ってしまい、相手に対して信用したくても信用できない状態になってしまいます。
4.自分の意見を押し通す
他人の意見を聞かない+周りの環境を考慮しないと言う方もいます。
この様なタイプ、自分の意見は全て正しいと思っている。絶対正義は自分にあると思いこんでる方です。
いわゆる空気が読めない人扱いされています。
5.自分に自信が無い
自分に自信がない方は、相手を思いやる気持ちもありません。
自分に自信がなければ、人を避けたりもしますし、コミュニケーションをとる事も避ける用になってしまいます。
人間関係がうまくいくための対策はあるのか?

人間関係がうまく構築できない原因も自分にある事がわかった事だと思います。
原因がわかれば対策を講じる事ができるのです。
1.あいさつ
なんでもそうですが、あいさつをきちんとすること大事なのです。
ちゃんとしていると自分では思っていても相手はそうは思っていないかもしれません。
ちゃんとにこやかにある程度大きな声で「おはようございます」と言う事から始めましょう。
そうする事で、相手の意識も少しづつでも変化を起こします。
2.価値観
人間関係の構築がうまく出来ない人は価値観を他人に強要します。
自分の意見を押し通すタイプですから、上から目線な態度なのです。
少しでも価値観が違う相手の意見を聞く事も大人への階段を上る重要なファクターなのです。
ムカっとするかもしれませんが、あえて我慢して聞く事で違う世界観もある事を知ることができるのです。
3.ジャッジしない
意外と多いのが人を自己の価値観でジャッジしているのです。
自分だったらと思うかもしれませんが、ジャッジをする事を止めるだけでも、人間関係はうまく周り始める物です。
まとめ

人間関係がうまくいかない原因や対策を紹介してきました。
結構思い当たる節がありますね~。
気に入らない上司とは口を聞かない。
相手の話しは全てでたらめ、お前に俺の気持ちがわかるのか?などなど自分に当てはまる物が浮かびあがってきます。
自分も人間関係はうまくは有りませんから、なるほど~なんて思っちゃいました。
生きている限りは人と交わるしかないのですから、なるべくは、円滑にしたいものですよね。
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