毎年どの家庭でも恒例行事として、大掃除をするのではないでしょうか?
その大掃除の時に窓ガラスは何となく拭いて終了という方もいらっしゃると思いますが・・・
よ〜く拭いた後の窓ガラスを見てみると、
「拭いたはずなのにまだ汚れている!?」
窓ガラスって、掃除したつもりでも水垢がこびりついている場合が結構ありますよね〜
ということで、今回は窓ガラスの水垢の落とし方についてリサーチしてみました!
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なぜ水垢が窓についてしまうのか?

窓の拭き掃除をするとなんだか、まだ汚れている様な気がしませんか?
内側がピカピカなのに外には汚れが残っている場合は、窓に水垢が付いてる場合が多いですよね〜
そもそも、なんで外の水垢が付くのか?
それはズバリ、雨の影響です。
実は雨には大気中に含まれている、塵や油分などをとりこんで、雨と一緒に地上に落ちてきます。
それが、雨粒となって窓について乾燥すると、塵や油分が窓に付着します。
一回だけならそうそう汚れとしては薄い物ですから何ともありませんが、
それが年間何回も雨にさらされる事で層と形成していきます。
それが水垢と言う事になるのですね。
窓ガラスの水垢の落とし方は?

窓に付着した水垢の成分は基本的には、アルカリ性です。
アルカリ性の成分が付着する事で水拭きしてから空拭きしても、アルカリ性の汚れは落ちる事がありません。
では、どうすればいいのか?ということになりますが、
アルカリ性を中和させれば簡単にアルカリ性の汚れを落とす事が出来ます。
アルカリ性を中和させるには、酸性の力を借りましょう!
そんな時に使えるのが、トイレ用の酸性洗剤やふろ場用の酸性洗剤または、クエン酸です。
[amazonjs asin=”B0012OY022″ locale=”JP” title=”暮らしのクエン酸 330g”]これらの物が無くても、食卓に置いてあるお酢でも大丈夫ですよ!
[amazonjs asin=”B0033V5VFM” locale=”JP” title=”ミツカン 穀物酢(銘撰)ペットボトル 1800ml”]お酢も酸性ですからアルカリ性を中和させるには十分効果が期待できます。
但し、酸性には注意が必要の場合もあります!
酸性は金属を腐食させるので、窓のサッシの部分などはアルミ製で出来ている事が多いので、
酸性の洗剤などを使用した後は水でよく洗い流してから綺麗に拭きとってくださいね!
水垢落としのお薦めグッズ
窓の水垢は、結構簡単に落ちると思いますが、、、
洗面所の鏡などの水垢はしつこくて綺麗にするもの大変ですよね〜
ということで水垢落としのオススメグッズも少し紹介しておきましょう!
1.茂木和哉 水アカ洗剤 200ml
[amazonjs asin=”B06XCPQX2Q” locale=”JP” title=”洗剤 茂木和哉 水垢洗剤 200ml (1本+吸水タオル+磨き職人)”]風呂場の鏡等の水垢は確実に落ちます。一回で取りきれない場合は数回使用しますが、確実に綺麗になりますよ!
2.スーパーオレンジ泡タイプ
[amazonjs asin=”B005W0RT7K” locale=”JP” title=”スーパーオレンジ 消臭・除菌 泡タイプ 天然オレンジオイル配合 多目的クリーナー 本体480ml”]天然成分のオレンジエキスを配合しています。多目的洗剤になりますが、窓ガラスの汚れも当然綺麗に落とす事が出来ます。
消臭も除菌もできるので一石二鳥ですね!
3.ピカッと光るゾウ消しゴム
[amazonjs asin=”B008UKRJZ6″ locale=”JP” title=”和田商店 ピカッと光るゾウ消しゴム”]シリコンゴムの中に研磨剤として工業用ダイアモンドの粉末が含まれていて、窓にこびりついている水垢を削り落します。
ダイヤモンドでしつこいウロコ汚れを落としてくれます!
年末の大掃除にはピッタリなのではないでしょうか??
まとめ
窓ガラスに付着した水垢の落とし方などを紹介してきました。
大掃除となると結構時間が掛かりますからね。1日で終わるとは限りませんからね。
年末に慌てて家中を綺麗にするのではなく日ごろからちょっとした時間を使うだけでも、
年末の苦労はかなり激減すると思いますよ!
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