gacktさんといえば、かなりミステリアスな雰囲気で一切の妥協を許さない超ストイックなイメージですよね。
しかも、gacktさんは現在は、海外に拠点を移しているそうで語学も堪能なんだとか!
ということで、気になる英語力はどのぐらい??
そこで、今回はgacktさんの英語力をガチで英会話講師の人に解説してもらってみました。
ネット上では、英語が実は下手とのウワサも・・・!?
さらに、英語以外にも複数言語を操るのだとか・・・
うーん。かなりミステリアスですね(笑)
ちょっと気になるgacktさんの言語力についてまとめてみました!
[ad#ad3]Gacktさん話せる言語は何ヶ国語?

gacktさんの話せる言語は日本語を入れて5ヶ国語。
日本語の他に英語・中国語・韓国語・フランス語を話すことができます。
gacktさんは20歳の頃歳上の韓国人女性と結婚していた過去がありますので、(3ヶ月で離婚)
その影響で韓国語が話せるそうです!
また以前バラエティ番組で台湾人の友達がたくさんいるので中国語を話すことが出来ると語っていました。
マルチリンガルとして様々な言語を操るgacktさんですが、今回は彼の英語力について掘り下げていきたいと思います。
[ad#ad3]Gacktさんの英語力ってどれぐらいあるの?(ちょっとガチ解説)
今回検証に使ったのはこちらの動画
この動画からすると、gacktさんの英語力は言いたいことがスラスラ言えるレベルではなさそうです。

と言うのも・・・
司会者の女性がgacktさんのプレゼンについて
“are you inspire by anyone, anything, any movie?”(人物や物や映画など影響を受けたものはあったのでしょうか?)
と質問すると“yeah, yeah, yeah”(うん、うん、うん)と答えていますよね。
Inspireは「インスピレーションを受ける」という動詞なので、
司会者の女性の英語も“are you inspire”でなく“are you inspiring”か“do you inspire”に変えなければいけませんが、
それは細かいミスなので置いておきましょう。
例えば
“ ~movie inspired me a lot, because that movie is amazing.”
(〇〇映画はとても素晴らしい映画なのでインスピレーションは多く受けたと思います)
“I just expressed what I felt about it.”(ただそれについて感じたことを表現しただけなんです)
などというシンプルな英語でも充分だったのですが、それだけの文章を作るのにもあの場では少し苦労してしまったようです。
その後「全ての映画からインスピレーションを受けました」と言いたいように聞こえますが、
inspirationでなくexpressionと言っていたり、そもそもの質問でその二語を聞き間違えた可能性も見受けられます。
しかし、Gacktさんの英語は素晴らしい点もありますよ!
ぶっちゃけた話ですが・・・
芸能人の英語を披露する場ではあらかじめ暗記して何度も練習した英語を披露して、
「英語ぺらぺら」などと言われることも多いのです(笑)

gacktさんは完全に自分の頭で英語を組み立ててコミュニケーションを取っています。
この勇敢な姿は誰もが真似できるものではなく、gacktさんだからこそできる素晴らしい点だと思います。
またv, th, w などの日本語になく日本人が苦手とする発音がとても綺麗です。
gacktさんは音楽の英才教育を3歳から受けていたので耳に関してはかなり良いのではないかと思います。
「伝える力」に関してはコミュニケーションの心構えがしっかりしていて、かなり高い水準を保っているのではないでしょうか。
[ad#ad3]Gacktさんの英語の勉強法は?

gacktさんの英語の勉強法はズバリ「参考書をパラパラと見ること」。
雑誌のように見たいところからパラパラとめくり、
覚えようとするのではなくイメージで覚えるようにするらしいです。
慣れてくると参考書を見ながら独り言を言って見るのだそう。
この「口に出す」というのはとても大事ですね。
ただ参考書を目で追っているのと口に出して身体で覚えるのでは頭に刻み込まれる程度が違います。
英会話を習得するには、とにかく口に出すのが一番なので、
gacktさんの勉強法はとても理にかなっているも言えると思います。
気をつけているのはやはり「発音」なんだそう。
英語以外の言語にしても発音がかなり良いですので、
やはり音楽で鍛えた耳の力が語学にも活きてきているのでしょう。
また外国人とコミュニケーションを取りたいというモチベーションも大事にしているそうです。
このモチベーションは語学を習得する上でとても大事ですよね。
まとめ
どんなレベルでもやはり五ヶ国語が出来るgacktさんは記憶力ごと、ても良いのだと思います。
語学力というのは常に変化していきますので、これからのgacktさんの英語力にも注目ですね。
さすが、常にストイックなエンターティナーですね。
音楽で鍛えた音感は、語学の発音にもしっかりと応用されるんですね〜
つまりは、語学を鍛えるには、参考書をただ読むだけではなく、
音読とリスニングがかなり大事になるということなんでしょうね。
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