中国のお菓子といえばどんなお菓子が思い浮かびますか?
意外と思い浮かばない人も多いかも知れませんね。私もパッとは思いつきませんでした笑
中国に旅行に行った時に美味しくないお菓子をうっかり買ってしまって友達に渡してしまう…そりゃもうブーイングものですね。
そこで今回は中国のスーパーで買えるおすすめお土産お菓子編ということでご紹介したいと思います。
お土産選びに迷われたらぜひ参考にしてください!
[ad#ad3]1.大白兎(ダーバイトゥ)

中国で庶民に大人気のミルクキャンディー。
うさぎのパッケージがとても可愛らしいことから観光客の間でお土産としても親しまれるようになりました。
味は元々練乳味で中国のおやつの定番でしたが、お土産用としてミカン味や小豆味も売り出されるようになりました。
大白兎は中国のスーパーやコンビニなどどこでも買うことが出来ます。
イトーヨーカドー(華堂)やカルフール(家楽福)などの外資系スーパーでも、現地のスーパーでも買うことが出来ますよ。
値段も11元(182円)ほどなので、とってもお手頃ですね。友達や職場へのバラマキお土産としてもおすすめです。
2.月餅(ユエビン)

中国の国民的お祭り中秋節の時にも食べられる丸くて平たい形のおまんじゅうの様なお菓子です。
もともと天狗が月を食べない様に、月の代わりに丸いお菓子をお供えしたのが始まりなんだとか。
現在でも中秋節になるとこの月餅を手土産に離れて暮らす家族や親戚を訪ねるのが習わしなんですよ。
スーパーやコンビニ、地方ではパン屋さんなんかでも売っています。
地域によって値段にもバラツキがありますが平均は1つ5元(83円)ほど。
地域によって大きさや具も様々で、一般的なものは甘い餡が入っていますが変わり種だとチーズ、フォアグラ、インスタントラーメン入りなんていうものもあるんですよ!
3.百力滋(バイリーズー)

何を隠そう日本のプリッツのことです!
中国でプリッツ?と思う人もいるかも知れませんが実は中国のプリッツはバリエーション豊富で日本に逆輸入する形で今お土産として大人気のお菓子なんですよ!
上海蟹味、四川ピリ辛味などご当地プリッツも多く開発されていますし、1つ4元(70円)ほどで買える嬉しい値段も人気を集める理由のひとつになっているんです。空港のお土産売り場やスーパーで買うことができます。また、ファミリーマート(全家)やローソン(罗森)などの日系コンビニでも買うことが出来ますので、日本人にとっては特に買いやすいお土産だと思います。
ご当地味の他にもバター味、ブルーベリーチーズ味、いちごみるく味など色んな味がありますよ!お土産として友達に買っていたら、みんなに喜ばれそうですね。
4.パイナップルケーキ

パイナップルケーキって台湾のお土産じゃないの?と思う方もいるかも知れませんが、中国でもお土産として買うことが出来ます。
中国にも暖かい地域がありパイナップルが採れますし、自然の甘みを活かしたパイナップルケーキは中国国民だけでなく観光客にも売れています!
空港のお土産売り場やイオン(永旺)やウォルマート(沃尔)などの上海や北京などの都市部のスーパーでも買うことが出来ます。値段は10個入りで120元(1980円)ほどと少し高めですが、安物はちょっと…という方にはおすすめです。
5.ひまわりの種

中国らしいお土産といえばこれ!ひまわりの種です。
想像するより柔らかく、一度食べたら病みつきでポリポリと永遠に食べ続けてしまいます!
スーパーやコンビニで買える中国の庶民フードですので値段も100g5元(83円)ほどとお手頃価格!
あまり日本で食べられるものではありませんので、喜ばれること間違いなしですよ^^
まとめ
中国のお菓子のお土産、いかがでしたでしょうか?
職場へのバラマキ用のお土産や友達・家族にちょっとしてものを追加したい!ってときは、
「スーパーマーケット」で購入するのも良いと思いますよ!
中国ならではのお菓子と中国に売っている日本のお菓子を組み合わせて買っても良いかもしれませんね!
ぜひ、今回の記事を参考にお土産を選ぶ時間の短縮をしてみてはいかがでしょうか!?
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