カメラというものは「この時」「あの時」の思い出の瞬間を残してくれる「アルバム」のようなものですね。
写真の楽しみ方は、人それぞれだと思いますが、カメラ初心者でも人物の撮り方を最低限知っているだけでも写真の見栄えは全然違いますよ。
「え?そんなの変わるの?」と思われたあなたこそ、聞いて欲しい!
写真はその瞬間を捉えて、お子様の成長や旅の思い出を記録できるものです。
一度過ぎ去った過去は元に戻れない。でも写真は時空を超えて思い出をシェアすることが可能!
初めてカメラを購入する学生さん、子供の運動会で写真をおさめるために奮闘するカメラ初心者のお父さんお母さんもぜひ参考にしてみてください。
[ad#ad3]カメラの撮り方には必ずコツがある
みなさんも思うかもしれませんが、せっかく高いカメラを買って。
ただ撮るだけならもしかすると画像が荒かったり、ピントがあっていなかったりと思うような写真が撮れない時が多々あります。
それを解消すべく、綺麗に撮れるコツを紹介します。
1.何を撮るのかはっきりさせる

例えば、お子さんの写真を撮ろうとします。
ですが、お子さんだけではなく、背後の鉄塔や風景をマッチさせて綺麗な写真を撮ろうとするのは私でも難しいところがあります。
ですので、まず主役を決める。
それからどういった角度で主役は綺麗に撮れるかの試行錯誤を試していけば、主役がかっこよく撮ることができ、自然と背景とマッチしていきます。
カメラには様々なモードもあるので色々試してみるのもありだと思います。
2.背景をぼかしてみよう

これは初めの延長線上になってしまうかもしれませんが、主役を目立たせるためにあえて背景をぼかす作戦をとってみるのもありかもしれません。
カメラには「コンテジ」という機能があります。それを設定することにより、主役が浮かび上がったかのように映ります。
この機能で私は初めのころすごく助けられました!
そして背景をぼかすにはもう一つやり方があります。
それは、主役の近くに寄ることです。それによりピントが主役に寄ってくれることにより背景をぼかしてくれるんです!
こういったコツも覚えておきましょう。
3.逆光の場合はフラッシュ

なぜ、逆光なのにフラッシュをたくのかというと、
逆光に寄って暗くなった部分がフラッシュに寄って照らされ明るく撮ることができるのです!
これは、「日中シンクロ」と呼ばれる方法です。これも知っていたら得ですね。
4.カメラの持ち方のポイント

まずカメラの持ち方でブレが生じることがあります。
いわゆる「手ぶれ」ですね!これを解消するためのポイントを紹介します!
- 足を肩幅に開いた状態で立つ
- 両脇を締める
- そしてシャッターを押す
これを意識すると格段とブレがおこることがなく綺麗に撮ることができますよ!
まとめ
以上のテクニックは割と簡単なので、試してみるのもありかと思います!
それでも難しい人は、三脚などを使ってカメラを固定し、モードを設定し、主役を撮影する。
しっかりとポイントを掴むと写真を撮ろうとした時に簡単に撮ることができますよ。
オススメコンテンツ
以前よりかなりお安くなっていますね~
三脚があれば、手振れの心配が無くて、お子様の運動会・発表会などの撮影時のストレスが軽減しますね。
いざ、撮れた写真をみてみると、ブレブレでせっかくの記録が台無しに・・・
そんな失敗を防ぐためにも三脚を使うことをおすすめしますよ。
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