広い世の中すぐに機嫌が悪くなる人ってたくさんいますよね~。
某国新大統領とか豊洲移転での渦中の元都知事の方とか。笑
あとは、パワハラ気味の会社の上司など世の中にはうんざりするほど、すぐに機嫌が悪くなる人がたくさんいますね。
なんでいつもこの人たちは不機嫌なんだろう?っておもいませんか?
自分は悪くないのに、この不機嫌さんはムッとして怒鳴り口調で言い放つのだろう?
こんな人達に振り回されたくありませんよね。
今回は、そんなすぐに機嫌が悪くなる人の特徴と対策についてまとめてみました。
[ad#ad3]機嫌がすぐに悪くなる人の特徴をまずは知りましょう

敵を知らなければ対策を打ちようがないのも事実です。
確かに機嫌が悪くなりやすい人とはなるべくは、接したくはありませんが、どうしても接触しなければならないのが世の常ですからね~。
1.外面が良い
他人に対して外面がいい人ほど、不機嫌になりやすいデーターがあるようです。
自分の心を押し殺して他人と接しているので、愛想のいい人ほど身内に対して不機嫌な態度をとる傾向が強いようです。
2.ネガティブで被害妄想が強い
誰も何も言っていないのに、目が悪口を言っていたなんて事を突然言い出す方もいますよね。周りは何もしていないのに、自分のネガティブな発想+被害妄想が重なりあって、突然のように不機嫌になる。いつスイッチが入るかわからない不機嫌さんのタイプです。
3.かまってもらいたい
機嫌を悪くしていれば、必ず誰かに声をかけられたりするはずです。機嫌が悪い方は、人にかまってもらいたいと言う事を無意識にアピールしているのです。一言声をかければ、ぶっきらぼうに何でもないとブツブツ。一番面倒くさいタイプです。
4.感情表現をコントロールできない
自分に甘く他人に厳しい困ったちゃんなのです。ちょっとしたことでイライラしたり、ブツブツ聞こえるか聞こえないか程度の声で何か言って不機嫌さを表に出しています。このタイプは感情をコントロールできないために、我慢が一切効かないのです。大人なのに幼児のように感情をコントロールできない、未熟者なのです。
5.自己中心派
自分の事しか考えていないために、イライラした感情を表に出しても、周りの人に迷惑をかけていると思う事がまずありません。
周りの事を考えたら感情を押し殺すものですから、他人の事はどうでもいいと思っている人という事になります。
また、相手の事を軽く見ていたり、格下に見ている場合も多く、プライドも高い場合も多いですね。
機嫌が悪い人の対する対処方法

機嫌が悪い状態の人と接するのって、大変精神的に疲れてしまいませんか?
いつスイッチON!するのかとびくびくしちゃいます。
機嫌の悪い人と接しなければならない場合にはどうしたらいいのでしょう?
1.苦笑いで対応
機嫌が悪い人と接する時のセオリーは「苦笑い」「愛想笑い」でその場をしのぐ。
これが一番多いかもしれません。機嫌が悪い人に対応するには、下手に反撃をすると更に機嫌を損ねるので、何を言われてもヘラヘラしているのが一番被害が少ないです。
2.相槌で対応
機嫌が悪い人の話は全て相槌を打って、ん?と思う事でも「終始相槌を打って相手を肯定する」事です。
但し、これには危険もいっぱいです。
機嫌が悪い人が正しい事を言っていれば相槌を打ち間違っていれば苦笑いをするようにしましょう。
3.沈黙を通す
機嫌が悪い人のレベルにもよりますが、状況によっては沈黙を通すことが、身を守る最大の防御策ともいえます。
黙ってやり過ごすのが、一番と言う事もあります。
ヘタに言葉を発しなければ、自分が標的にされる事は無いでしょう。
触らぬ神に祟りなしですからね。
まとめ
機嫌が悪い人の特徴や対策について紹介しました。
機嫌が悪い人って周りに悪影響を及ぼす伝染病のような存在なのかもしれません。
腫れものに触る感覚に近いかもしれません。
機嫌が悪い人の周りは常にイライラの渦が巻いています。
極力近づかない事が最善策なのでしょうが、社会人となればそうは、いきません。
自分自身が大人の対応をする事が大事と言う事になりますね。
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