なぜ朝コーヒーは定番なの?朝コーヒーに隠された嬉しい効果とは?

毎朝、コーヒーの香りに癒されながらコーヒーをドリップするのが1日の始まりになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私の場合は、たっぷりドリップして、1日に4~5杯は軽く飲んでいると思います。

濃いめのコーヒーに少しミルクを入れて飲むのが好きです。

 

さて、コーヒーはカフェインが多いので夜に飲むと眠れなくなる。

または、全く飲めない。飲むとお腹を壊す。なんて方もいらっしゃいますよね。

(私は寝る前に飲んでもぐっすり眠れます)

 

このように、個人差のあるカフェインの作用なのですが

コーヒーの良い効果を実感されている方も多いのも事実です。

 

今回は、その良い効果とコーヒーの歴史などまとめてみました。

コーヒーの主な成分って何!?主な3つの成分をご紹介!!

コーヒーの主な成分はこの3つです。

■カフェイン

カフェインはコーヒーの代表的な成分ですね。

紅茶や緑茶にも含まれているアルカロイドと呼ばれる化合物の一種です。

睡眠物質のアデノシンをブロックすることで、眠気を覚ましてくれます。

この働きは、目覚めが悪い時や疲労が激しい時に、高い効果を発揮します。

 

カフェインの効果が始まるのは、飲んだ20~30分後とされており、

継続時間は、若い人は1~2時間、高齢者なら4~5時間とされていて、

年齢や健康などで変化があります。

 

カフェインの効果が最大になる時は摂取してからの3時間後とされていますが、

温かいコーヒーなら30~1時間後で、冷たい物なら1~2時後からとされています。

 

これらのことから、飲む量などで個人差はありますが、

朝にコーヒーを飲むと、1日の作業がスッキリ効率良く行える事につながるのですね。

※寝る6時間前には睡眠を妨げるのでコーヒーは控えましょう。

 

■ポリフェノール(クロロゲン酸)

クロロゲン酸はコーヒーの苦味と香り成分の一種になります。

コーヒー1杯(約140cc)には約280mgのポリフェノールが含まれ、

これは赤ワインと同程度、お茶の約2倍に相当します。

クロロゲン酸は抗酸化作用が高く、がんや老化などの原因と言われる

体内の活性酸素を取り除いて、しみやしわなど肌や体内の老化を防ぎます。

 

脳卒中の発生リスクを下げる効果も期待されています。

コーヒーを飲む人は飲まない人に比べ、肝ガンや子宮体ガンの発生率が低いという報告もあります。

糖尿病予防にも効果的で、摂取した糖質の吸収を遅らせて、血糖値の上昇を緩やかにし、

余計な脂肪を溜め込むのを防ぎます。

 

ダイエット目的で飲む時は、食事の30分前と運動前に飲むと効果的です。

※コーヒーに含まれるクロロゲン酸は焙煎されることで減少するため

深入りコーヒーの含有量は少量となるそうですが、

クロロゲン酸は摂り過ぎるとミネラルやビタミンB1・B2の吸収を阻害するという説もあります。

コーヒーを3~5杯飲むことで適量を摂取出来るようです。

 

■コーヒーオリゴ糖

コーヒーオリゴ糖はドリップした後の珈琲に含まれる成分で、主に整腸作用により腸を綺麗にする効果をもっています。

そのため一般に飲まれているコーヒーにはほとんど含まれていないそうです。(涙)

 

インスタントコーヒーには、コーヒーオリゴ糖が平均4%程度含まれますが、

コーヒー1杯に換算するとわずか80mgほどであり、コーヒーオリゴ糖の健康効果が期待できる量(1.0g~3.0g)には満たされません。

(コーヒーを12杯程飲むと満たされる量という事でしょうか・・・無理ですね。笑)

 

コーヒーオリゴ糖は胃腸で消化されずに腸にそのまま届きます。

便秘がちな人には、コーヒーオリゴ糖で腸内環境を整えることで便秘解消効果も期待できます。

 

という事は、ドリップした後のコーヒーのかすにオリゴ糖が含まれているという事なのですね・・・。 

普段飲むコーヒーには、わずかしか含まれていないコーヒーオリゴ糖ですが、

朝にコーヒーを飲むと便通がスムーズになるという方が多いのも事実です。

普段あまりコーヒーを飲まないという人で便秘気味の方は、

効果を実感出来るかもしれません。

 

世界中で愛飲されているコーヒーですが、

体に良い情報と悪い情報が沢山あり、混乱します。

糖尿病予防に良い。しかし、糖尿病の人には良くない。

1日3~5杯のコーヒーは様々な病気の予防になるけれど、飲み過ぎはカフェイン中毒に…

↓カフェイン中毒ってどのような症状!?と思った方はこちらへ↓

 

捨てるともったいない!コーヒーカスを摂ることで嬉しい効果が!!

先ほども記載しましたが、コーヒーカスには「コーヒーオリゴ糖」という成分が含まれています。

以前、TVでコーヒーかすにあんこを加えて食べるというのを見ました。「え?あれって食べられるの?!」と斬新でおいしそうでしたが、毎日飲むコーヒーのかすを、毎日あんこと一緒に食べるわけにはいきませんよね。

クッキーに豆の粉ごと入っているのも食べたことあります。

無駄なく美味しくというのはとても良いと思います

コーヒーのカスの活用法です↓


コーヒーのカス、捨ててませんか?実は「色んな使い道」あるんです!

 

他にも「消臭効果」も期待できますよ!

コーヒーのカスは手に付いた魚の臭いを洗う時に使うとスッキリ落としてくれます。

手の甲を優しく洗うと、コーヒーの油分でしっとりになりますよ。

実は私、1度体を洗ってみたことあります。

結果は悪くは無いんですよ。

ただ、その後が大変です。排水溝が詰まりそうです。笑

 

コーヒーっていつごろ日本に伝わったの?

初めて日本人でコーヒーを飲んだのは、鎖国政策をとっていた江戸時代、

唯一海外との貿易が認められていた長崎の出島のオランダ商館に出入りしていた

商人や通詞(通訳)達だと考えられています。

 

18世紀後半から19世紀前半には蘭学者や蘭学医によってコーヒーの効能などが紹介されています。

狂歌師として知られる幕末・大田南畝(蜀山人)がコーヒーを飲んだ記録を

「焦げ臭くて飲めたものではない」と残しています。

 

明治に入ってコーヒーの輸入は本格化し、上流階級の間でハイカラな飲み物としてもてはやされました。

明治21(1888)年、東京・下谷で日本初のカフェ「可否茶館」が開店すると

大正期にはコーヒー消費量が飛躍的に伸長していき、第二次世界大戦中に輸入がストップするなど暗黒時代もありましたが、

やがてコーヒーは日本文化に浸透していきました。

 

インスタントコーヒーを作ったのはシカゴ在住の日本人科学者加藤サトリ(サトル・サルトリとも)博士だと言われています。

缶コーヒーを考案したのはUCCの創業者、上島忠雄氏で、1969年に世界初の缶コーヒーが誕生したのです。

そして、ホットとコールドの機能が付いた自動販売機を開発したのは日本の飲料会社、ポッカです。

“日本の活躍は素晴らしいですね♪”

 

まとめ

・コーヒーのカフェイン効果は個人差がある。

・整腸作用にも効果的。

・朝~寝る6時間前までに飲むのが理想的。

・飲み過ぎは悪影響が出ることも。1日3~5杯までにしましょう。

 

コーヒーは奥が深いのでとても紹介しきれませんが、何気なく飲んでいるコーヒーの効能などを少しだけでも

考えながらリラックスタイムを過ごしていただければ幸いです。

 

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クロネコ

こんにちは!クロネコという名前でこのブログを運営しています! リアルな仕事では、英語を使った接客業・英会話講師をしています。 めっちゃ面倒くさがりで飽き性な私でもできた英語勉強法を、このブログに訪れてくれたあなただけお届けします♪