キュウリの食べ方に注意!栄養素破壊を招く組み合わせとは!?

これから旬を迎える夏野菜!

夏野菜と言って思い浮かぶのはトウモロコシにトマトにきゅうりにゴーヤにシソやみょうがなどなど。

たくさんの夏野菜がありますが、今回はキュウリのお話です。

1年を通してスーパーには並んでいますが、きゅうりは夏野菜です。

採れたてのきゅうりは素手でつかんだら、“痛い”と思うくらいのトゲがあるんですよ。

 

今回はそんなきゅうりの効能と食べ合わせの注意などまとめました。

今まで知らずにせっかくの栄養素を無駄にしていたかも!?

そんな無駄をなくすために、チェックしていって下さい。

意外と知られないキュウリの栄養素とは!?

サラダや漬物など日々食卓に欠かせないきゅうりですが

残念なことに「世界一栄養の無い野菜」なんて言われちゃっています。

でも良いのです。

そんなことは問題じゃありません。

ハッキリ言うと、誰もきゅうりは栄養豊富だから食べるなんて思っていません。

美味しいから食べたいのです。

きゅうりがなきゃダメというメニューもたくさんありますよね!

冷やし中華や棒棒鶏はきゅうりが無きゃ寂しいし、ジャージャー麺に中華サラダだにポテトサラダに酢の物にサンドイッチ・・・

沢山あります。

それにやっぱり浅漬けなどの漬物。

しかし、実のところ…キュウリの栄養素のほとんどが水分なのですが、ちゃんと栄養はあります!

 

きゅうりは95%ほどが水分です・・・

しかし、残りの5%程に優れた栄養があります!

 

キュウリの栄養素とは一体どんな成分があるの!?

皮膚や粘膜を保護するβカロティンや疲労回復効果のビタミンC

成長ホルモンを促すシトルリンやむくみ解消のカリウムが含まれています!

 

栄養素としては少ないのかもしれませんが、夏場に旬を迎える野菜を食べるのには

ちゃんと意味があるのです。

夏の暑さに負けないように体を冷やす効果もあるし、夏の水分の摂り過ぎのむくみ解消にも役立ちます。体内の不要な塩分を排出する効果もあり、高血圧予防も期待できます。

 

そのうえ美味しい!

これだけで十分じゃないですか。素晴らしい効能ですよね!

にんにくが疲労回復の野菜ならばきゅうりは癒しの野菜だと思います。

どんな野菜もですが、採れたてもぎたては畑のご馳走です。

 

種類にもよると思いますが、こんな風に新鮮なきゅうりにはトゲがいっぱいあるのです。

みずみずしくてパリッとしていて美味しそうです!

 

せっかくの栄養素を破壊してしまう!組み合わせ注意の野菜とは?

1つキュウリと一緒に食べる時に気を付けた方が良い野菜があります。

それは同じ夏野菜のトマトです。

 

こういう理由です。

 

キュウリにはアスコルビナーゼという酵素が含まれていて

トマトと一緒に食べるとトマトのビタミンCを破壊してしまいます。

人参と大根を一緒に食べるのは良くないとは聞いていましたが、トマトとキュウリは知りませんでした。

 

でもキュウリとトマトってセットみたいなものですよね。

サラダには最適な組み合わせという感じがしますが、

キュウリとトマトを一緒に食べる時は、酢や柑橘類を加えたり、加熱するとトマトのビタミンCの破壊を防ぐそうです。

マヨネーズも酢が入っているのでOKですね。

ちなみにおせちでおなじみの人参と大根のなますも同じように人参のアスコルビナーゼによって大根のビタミンCが破壊されてしまうのを酢によって防いでいるのです。

 

という訳で、これまで通りにキュウリとトマトの入ったサラダには、

酸っぱいドレッシングをかけて食べれば問題なしという事になりますね!

 

同時に食べて体に害があるわけではありません。

栄養がないと言われるきゅうりですが、トマトの栄養を破壊してしまうパワーがあるのですね。

 

日本のキュウリの有名どころってどこなの!?

きゅうりの国内の収穫量1位は「宮崎県」です。

2位は「群馬県」3位は「埼玉県」です。千葉県や茨城県なども上位に入っているそうです。

 

家庭菜園などでもこれからの収穫を楽しみにしている方も多いと思います。

キュウリは1年中出荷されていますが、旬は夏で6月~8月の間です。

露地栽培のキュウリは日光を沢山浴びて育っているので、ハウス栽培のキュウリよりビタミンCが多く含まれています。

 

キュウリの種類ってどのぐらいあるの!?

キュウリは沢山の種類がありますが、一般に出荷されているのは「白いぼキュウリ」というきゅうりです。

白いぼキュウリの品種は更に分かれていて、23種もあります。

いぼの先が黒い「黒いぼキュウリ」という品種もありますが、こちらは果肉に粘質があり一部の地域のみで販売されているようです。

その他短いきゅうりや大きめのキュウリなど加熱料理に向いているきゅうりなどもあります。

 

新鮮なキュウリの選び方とは?

キュウリを選ぶ時は、全体にキレイな緑色で太さが均一であることと、いぼいぼがはっきりしている物が新鮮です。

曲がっていても栄養素に変わりはありません。

保存する時は水分が蒸発しないようにビニール袋に入れるかラップをして

野菜室に縦に保存して早めに食べましょう。

 

ちなみに「キュウリ」は冷凍保存もできます。

こちらは食感はやや落ちますが、大量にある時は酢の物やポテトサラダ用に冷凍しましょう。

少し厚めの薄切りにして、軽く塩をして5分程置き、水分をかるく絞って小分けにして

冷凍保存用のジッパーなどにいれて冷凍保存しましょう。

使う時は自然解凍で軽く水けをきってから使いましょう。

 

まとめ

・キュウリはトマトと一緒に食べる時は酢や柑橘類を一緒に加えて食べると、トマトのビタミンCを破壊せず栄養を逃さず食べることが出来る。

・キュウリの旬は6月~8月の夏

・キュウリは冷凍保存も出来る

現在はハウス栽培や輸入によって野菜の旬というのがわからないのも多くなっていますが、やはり旬の食べ物というのは、一番その野菜の栄養素が豊富で本来の味なのだと思います。

私も今回、キュウリとトマトの食べ合わせは初めて知りました。

せっかく美味しい旬の野菜を食べるのならその優れた栄養素も全部吸収したいですよね。

ちょっと気を付ければ良い事なので、皆さんもキュウリとトマトを一緒に食べる時はこの話を思い出してくださいね。

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