プレミアムフライデーとは一体何?一体誰が対象になれるの?

2016年に突如、経済産業省が経団連とタッグを組んでプレミアムフライデーの実施を発表しました。

なんでもそうですが、日本政府ってのは、なんでもそうですが、突然発表して突然施行して、

突然無くなると言う政策が多くある様な気がします。

さて今回のプレミアムフライデーはどうなのでしょうかね~。

プレミアムフライデーとは一体どんな金曜日?

2017年2月の最終金曜日から開始された新たな制度です。

せめて月末の金曜日は早めに退社して豊かな生活をしましょう~的なことですね。

月一でも早く会社から退社すれば消費につながるとの狙いから景気を好循環させようと言う企画です。

まさにお役所的発想です。

午後3時から退社する事でちょっとした時間を自分の趣味や家族と過ごす事に充てる事ができ、

かつそれが消費につながると言う物です。

2017年は2月を含めて11回ありますが、どれほどの景気循環につながるのか?

これから判断されるのでしょう。

でもこれって普通の会社ってなかなか取り入れにくい、システムではありますよね。

 

プレミアムフライデーに協賛・参加している企業は一体どんな企業?

基本的にこのプレミアムフライデーに大きな期待を寄せているのはサービス業界です。

百貨店やデパート等はイベントを設けて盛り上げて売り上げを伸ばしたり、飲食業では、

タイムサービスなどで割引を実施したり等で売上増を見込んでいます。

この他のサービス業もイベントや割引などを用いて、プレミアムフライデーを盛り上げて行こうとう言う機運があります。

この他には旅行・輸送業関係も金曜日の午後から日曜までフルに使っての国内旅行の客の増加を図っています。

いままでは、土日の2日間だけではさすがに旅行は行きにくいと言う感覚から2泊出来る事をアピールして

週末を使ってリフレッシュできる事をアピールしていますね。

 

プレミアムフライデーで考えられるデメリット

これだけサービス業がフル回転なら、かなりの消費増は机上の計算上は出来ますよね。

蓋を開けてみたらどうなのでしょうね。

プレミアムフライデーで考えられるデメリットをあげてみました。

1.家に閉じこもってしまう。

金曜日に早く帰れる事で、家でゆっくり派が大半をしめるのでは?との懸念も大きく考えられています。

会社から追い出されるように退社させられてしまうケースもあり、家で結局仕事をしなければならなくなるとも考えられます。

2.業種間での恩恵の差

まさに疑問です。全ての働く方が対象の企画のはずなのですが、サービス業は逆に繁忙日となり

プレミアムフライデーの恩恵を受けることができない。

もともと土日が休日ではない業種や個人事業主・フリーランスなどは基本的、

プレミアムフライデーの恩恵を受けるメリットがありません。

3.公共性の高い業種は無理?

警察官・消防士・自衛隊員や鉄道職員・バス・航空会社など公共性の高い職種の場合一斉に休むと

国自体の経済危機や治安悪化に直結してしまうので、これらの業種の方も恩恵は受けることができない事になってしまいます。

4.経済の先取り?

プレミアムフライデーを実施することで土日に消費する金額を金曜日に前倒しするだけではないのか?

と言う疑問も投げかけられています。

 

まとめ

今回、経済産業省の肝いり経済好循環作用企画のプレミアムフライデーですが、

実際に実施して金曜日に早く帰れる会社は一部大手の企業のみと言う形になりそうです。

現在の日本の企業形態の中心は中小企業ですから、1次メーカーではなく2次・3次メーカーと言う事になります。

当然納期や発注の関係上、プレミアムフライデーを実施してしまった場合は納期遅れや発注遅れなどの弊害が考えられます。

ま~お役所が考える事ですからプロレタリアート階級は黙って働け!ってことなんでしょうね~

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