芥川賞と直木賞の違いってなに?簡単に違いを比較してみました!

毎年2回7月と12月に日本での文学における最高峰と呼ばれる芥川賞と直木賞が発表されます。

ところで、皆さんはご存知でしょうか!?

「芥川賞と直木賞の違い」って

この2つの賞の違いって一体何なのでしょう?

テレビや雑誌、新聞などで、取り上げられる芥川賞と直木賞ですが、

手に取っては見るものの、内容が難しいのでは?

今回は、簡単に芥川賞と直木賞の違いを説明してみましょう!

芥川賞と直木賞の違いって何?

夏と冬に発表される芥川賞と直木賞の違いって一体なんだかわかりますか?ざっくり簡単に言うと

芥川賞=純文学

直木賞=大衆文学

と言う線の区切りがあるようですが、普通の方にはちょっとわかりにくいですよね。

 

芥川賞は基本的には新人または新人に準ずる作家に与えられる賞ですが、最近ではその傾向か外れるケースもあるようです。

純文学で新人に与えられる賞ですが、芸術性や文学性に重きを置く内容の作品が対象になります。

直木賞は新人から中堅作家に与えられる賞です。

直木賞に選ばれる本の内容は純文学のように、芸術性や文学性に重きを置く小説ではなく、

娯楽性や商業性を重きを置いている作品が対象になります。

以前、芥川賞を受賞されて話題になった、お笑い芸人コンビ「ピース」の又吉さんが受賞されたのも

「芥川賞」でしたよね〜

つまりは、新人に相当する作家さんだったということだったのですね!

 

芥川賞と直木賞ではどっちが凄いのか?

テレビのニュースなどでも芥川賞や直木賞の受賞者のあいさつのシーンが流れたりしますが、

一体どちらが凄い賞なのでしょうか?

ニュースの取り扱いから言うと芥川賞の方が扱いが大きいような気がしますよね。

でも実際はどっちなのでしょう??

芥川賞は文芸誌に掲載された、原稿用紙100~200枚の中編小説の中から選ばれるのにたいして、

直木賞はすでに出版されている本を対象に選考されます。

 

芥川賞受賞作品は谷崎賞や川端賞・読売賞に朝日賞などにも選ばれるケースが多いですが、

直木賞作品は柴田賞と吉川賞の2つの賞しか取れません。

 

一応どちらの賞にも上下はありません。純文学が上なら芥川賞で大衆文学が上なら直木賞です。

読み手の受取り方で上下が決まる感じではないでしょうか?

まぁ、要するに好みの問題でしょうね~

 

どちらの作品にしても素晴らしい物には変わりありませんからね!

芥川賞又は直木賞を取るとどんなメリットがあるのでしょう?

この賞を取るとどんなメリットがあるのか?一応どちらも同じ賞金と副賞が与えられます。

受賞作品の作家には賞金として・・・

「懐中時計」と副賞として「100万円」が与えられます。

 

逆では?と思ってしまいそうですが、たぶんこの賞は賞金よりも名誉的な価値が高いのではないでしょうか。

 

これ以外のメリットとしては、受賞した作品が多く売れると言う事になります。

当然ながら印税収入はかなり多くなると思います。

 

また名前が売れる事で、次回作品も読者が手に取ってくれる可能性が高くなります。

ただ芥川賞に関しては新人作家が多い為、

次回作品にプレッシャーがかかり過ぎて良い作品が書けなくなってしまうと言う事もあるようです。

 

まとめ

芥川賞と直木賞の違いについて紹介してきました。

皆さんの気持ちは、直木賞が読みやすい作品で芥川賞が小難しい作品と言った印象をお持ちではないでしょうか。

確かに純文学なんて言うと、身構えてしまいそうな感じがしますよね。

今はデジタルな世界でも本が読めるようですが、本の厚さを実感しながら読むのもいいものですよ。

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